端子
強度と施工性に優れたナットインサート端子を採用。配線時の工具干渉を抑え、現場での確実な締結を実現します。
その非常用蓄電池の見積り、
本当に納得していますか?
非常用蓄電池・直流電源設備の更新を、
新品・互換・リユース・延命から。
同じ容量の蓄電池でも、「どう更新するか」で総額は大きく変わります。
本体価格だけでなく、搬入・据付、仮設電源、直流電源装置、既設設備の改修、処分費など、更新方法全体でコストは変わります。
ファシリネクスでは、設備の状態や負荷、予算、使用予定期間を踏まえ、更新方法そのものを比較します。
設備によって、適した方法は異なります。
「何に交換するか」ではなく、「どう更新するのが合理的か」。
ファシリネクスは、そこから考えます。
非常用蓄電池は、一般的な商品とは異なり、既設設備との適合性、施工条件、販売・施工体制などを含めて更新方法を検討する必要があります。
また、長年の取引関係や既設メーカーとの継続性、メーカーの統合・撤退などによって、選択肢を比較することが簡単ではないケースもあります。
そのため、最初に提示された更新方法や見積を、そのまま採用するケースも少なくありません。
「比較したいが、比較対象がない」
ファシリネクスは、そこに選択肢をご提案します。
海外には、安価な蓄電池が数多くあります。
しかし、非常用設備で使うには、単に容量や電圧が合っていればよいわけではありません。日本の消防法や設備条件に適合し、既設設備との互換性も確認する必要があります。
そのため、海外製品をそのまま持ち込んでも、非常用蓄電池の「代替品」として使えるとは限りません。
安い電池を探すだけでは、
代替品にはなりません。
ファシリネクスでは、消防認定済みの代替蓄電池を含め、既設設備に適した更新方法をご提案します。
安全性と互換性を確保しながら選択肢を広げ、合理的なコスト見直しにつなげます。
更新費用には蓄電池本体だけでなく、搬入・搬出・据付、施工、仮設電源、使用済蓄電池の処分、直流電源装置、建築工事なども含まれます。
蓄電池本体だけでなく、工事条件や既設設備の活用まで含めて、更新にかかる総コストを見直します。
「蓄電池が高い」のではなく、
「更新方法全体が高くなっている」場合もあります。
MSE型をはじめとする据置鉛蓄電池に対応する消防認定取得済みの代替品を含め、既設設備に適合する製品を検討します。同じ容量・同じ設置環境のまま、製品を変えるだけで更新費用を抑えられる場合があります。
据置鉛蓄電池の状態を確認し、内部抵抗などから機能低下が確認された電池だけを、厳しい品質基準をクリアしたリユース電池に交換。
まだ使用できる電池はそのまま活用することで、設備全体を一式更新せず、必要な部分だけを更新して延命を図ります。
筐体はそのまま活用し、内部の機能部品を一式交換。装置全体を入れ替えないため、大幅なコストダウンが可能です。ユニットごとに搬入できるため、搬入が困難な現場でも更新しやすく、使用する部材も必要な消防認定に適合したものを使用します。
LED化などで負荷が減っていれば、蓄電池容量を見直せる場合があります。
容量を適正化し、蓄電池や直流電源装置を小型化することで、コストや設置スペースを抑えます。
負荷情報と設備状況を確認し、適切な容量をご提案します。
HS・CSを同型品へ交換するだけでなく、制御弁式鉛蓄電池への変更を検討できます。ただし、単純な電池交換ではありません。既設の電源装置について、充電条件に応じた本体設定の変更、均等充電機能のマスキングなどが必要になる場合があり、設備によっては改造が必要となる場合もあります。
蓄電池だけでなく、既設の電源装置・架台・収納条件まで確認し、設備全体として適合する更新方法を検討します。
建替えや設備更新などが数年後に予定されている場合は、20年使う前提ではなく、使用予定期間に合わせた蓄電池の更新方法を検討します。「今回は必要な分だけ」という判断が、結果的に総額を抑えることがあります。
非常用蓄電池の容量は、接続されている負荷の大きさで決まります。新築当初の負荷を前提とした容量のまま残っている設備では、非常照明のLED化後の負荷に合わせて、蓄電池容量や直流電源装置(整流器)を見直せる可能性があります。
以前は、蓄電池を一か所に集約する「電源別置形」の非常用照明には、白熱灯と蛍光灯しか使用できませんでした。2017年6月の建設省告示第1830号の改正により、非常用光源にLEDが追加され、電源別置形でもLED器具を採用できるようになっています。
LED化は、照明器具の更新だけではありません。
非常用電源設備を、現在の負荷に合わせて再設計する機会です。
LED化後の実負荷を基準に、蓄電池容量と直流電源装置の必要容量を確認します。適正化できるかどうかは、負荷の内訳や既設設備の条件によって異なります。
| 比較項目 | 従来(ハロゲン電球器具) | LED非常用照明器具 |
|---|---|---|
| 器具1台あたりの消費電力 | 基準(100%) | 電源別置形で約6分の1 |
| 蓄電池のセル数(組数) | 必要な直流電圧で決まるため、原則として変わりません | |
| 蓄電池容量(Ah・形式) | 当初負荷を前提とした容量 | 現況負荷での再計算により、小さい形式へ見直せる場合あり |
| 直流電源装置(整流器) | 大型・設置スペースを占有 | 蓄電池容量に合わせて小型化・盤スペースの縮小が可能 |
| すでに一部が電池内蔵形の場合 | その器具の負荷は直流電源装置から外れているため、残存台数での再計算により容量をさらに下げられる可能性があります | |
| 天井側の改修 | ─ | リニューアルプレート等で既設埋込穴を活用できる製品あり |
| 器具の交換目安 | 適正交換時期 8〜10年/耐用の限度 15年(電源別置形) | |
※消費電力の削減率は照明メーカー各社の公表値(電源別置形はハロゲン電球器具との比較)です。器具の耐用年数は(一社)日本照明工業会ガイド108-2003によります。実際の数値は採用する器具・設置条件により異なります。
LED化を先に済ませてから蓄電池を更新すれば、
小さくなった負荷に合わせて、蓄電池容量をダウンサイジングできます。
蓄電池・直流電源装置を先に更新してしまうと、その後にLED化を行っても設備は小さくなりません。次の更新時期(15〜20年後)まで、過大な容量を維持し続けることになります。
ファシリネクスは LED非常照明への更新と蓄電池設備の更新をセットでご提案し、窓口を一本化。LED非常照明はリース対応もあり、初期投資を抑えて着手いただけます。
効果が見込めるかどうかは、負荷の内訳を確認したうえで率直にお伝えします。
その見積、十分に比較しましたか。
電源装置の交換要否、互換・代替品、既設設備の活用、リユース、容量の見直しなど、
更新方法そのものを比較し、より合理的な方法を検討します。
見積書の金額部分は隠していただいて構いません。
工事内容・数量・工数などの内訳は、できるだけ残してください。
より正確に比較・検討できます。
予算申請とおる君
非常用蓄電池設備修繕 予算申請補足資料作成ツール
設備業者の点検報告書などをもとに、設備の現状、修繕・更新を検討する理由、予算申請の根拠を整理し、建物オーナーなど、決裁者への説明に使う補足資料づくりを支援します。
VISION CL SERIES
MSE・SNS・MSJ・FVLの互換・代替という選択肢。
直流電源設備をそのまま活かし、合理的な更新を。
VISION CLシリーズは、消防認定を取得した、非常用電源設備向けの据置鉛蓄電池です。
MSE・SNS・MSJ・FVLなどの既設設備に対応し、合理的な更新をご提案します。
VISION CL — CLOSER LOOK
日本では、まだ知られていません。
世界では、すでに選ばれています。
VISION CLの期待寿命は、20年。
長く使うための工夫は、細部にあります。
コストダウンのために、耐久性を犠牲にしない。
その理由を、6つのポイントで。
強度と施工性に優れたナットインサート端子を採用。配線時の工具干渉を抑え、現場での確実な締結を実現します。
過充電などでガスが増えても、内部圧力を適切にコントロール。水素ガスが過剰に発生した際は、安全弁からガスを放出し、異常な内圧上昇を抑えます。
高い耐久性の樹脂ケースを採用。長期間の使用に耐える強靭な筐体が、内部の極板とセパレーターを守ります。
鉛・カルシウム・錫合金。自己放電を抑えながら、錫の添加で耐腐食性を高め、長期使用に耐える極板を実現しています。
高い吸収性を備えたAGMガラス繊維マット。気孔率により電解液を効率よく保持し、漏液を抑制。長期使用に適した耐久性を備えています。
セル間の隔壁板が、熱や電気的な影響を抑制。セル間の影響を抑えることで、性能劣化を抑え、長期にわたる安定した放電を支えます。
100
カ国以上
500
社以上
3000
名
32
年
24
時間
365
日
3
認証
VISIONは実績のあるメーカー?信頼性は大丈夫?
VISIONは、1994年創業の中国・深圳のバッテリーメーカーです。深圳証券取引所に上場しており、鉛蓄電池だけでなく、リチウムイオン電池、燃料電池、ナトリウムイオン電池などを扱っています。2025年の営業収入は約34.8億元(約817億円)で、日本の主要な蓄電池メーカーである古河電池の2025年3月期売上高848億円に匹敵する規模です。100カ国以上で供給され、通信設備、UPS、データセンターなど、安定した電源供給が求められるさまざまな用途で使用されています。
VISIONの電池は、どんな会社に採用されている?
VISIONは、Eaton、Schneider Electric、Delta、Vertiv、Socomecなど、世界的な電源・電力機器メーカーと長期的な協力関係を築いています。また、China Mobileを含む、世界各国の通信・電源インフラを支える企業に蓄電池を供給しています。
VISIONのCLシリーズってどんな電池?
VISIONのCLシリーズは、制御弁式据置鉛蓄電池です。10時間放電ではMSE形と同等の性能を持ち、1時間・5時間放電では、容量によってMSE形を上回る容量特性を備えています。 容量や放電条件によってはMSE形と同等となる場合もありますが、既設MSE形蓄電池の代替候補として、性能面からも十分に検討できる製品です。 また、消防負荷に使用できる消防認定品です。 CLシリーズは、China Mobileの通信基地局向けに約10万個を供給するなど、世界規模の通信インフラを支える企業に採用されています。
CLシリーズの寿命はどのくらい?
CLシリーズは、メーカーでは20年の設計寿命としており、本体に「20年」と表示されています。日本国内での販売では、国内の長寿命型MSEの期待寿命に合わせて、15年を寿命の目安として案内しています。実際の寿命は、使用温度や充電・放電条件などによって変わります。
MSE・SNS・MSJ・FVLの代替品として、VISIONのCLシリーズを採用する場合、何を確認すればいい?
蓄電池の採用にあたっては、案件ごとに仕様書や要求規格への適合性を確認する必要があります。CLシリーズは消防認定品で、MSE形に準じた性能を備えていますが、性能を満たしているだけで使用できるとは限りません。特に入札物件などでは、国内メーカー品に限定されていたり、設備メーカーや既設設備のメーカーが指定されていたりする場合があります。また、JIS準拠品など、特定の規格・仕様が指定されているケースもあります。そのため、一般案件・入札案件を問わず、製品性能だけでなく、メーカー指定、設備メーカーの指定、規格、仕様書などの要求条件まで確認したうえで、採用可否を判断してください。
アルカリ蓄電池の更新は、現在と同じアルカリ蓄電池へ交換するだけではありません。設備条件によっては、鉛蓄電池への変更や、液替活性化による延命も検討できます。ファシリネクスは、負荷・放電条件・電源装置・架台・収納条件まで確認し、設備に合った更新・変更・延命の方法を検討します。
アルカリ蓄電池の更新時に、制御弁式の鉛蓄電池へ変更できます。鉛蓄電池は、アルカリ蓄電池に比べて保守・メンテナンスの負担を抑えやすく、更新コストも抑えられる場合があります。
ただし、単純な電池交換ではありません。容量・放電条件に加え、電源装置・架台・収納部など、既設設備との適合性を確認します。
ファシリネクスは、既設アルカリ蓄電池の容量をそのまま置き換えるのではなく、設備条件に合わせて必要な容量と更新方法を選定します。
アルカリ蓄電池の更新でも、選択肢は一つではありません。設備条件を確認したうえで、現在の設備に合った更新方法を検討します。
非常用蓄電池設備の修繕について、設備状況やご要望をもとに、最適な更新方法と概算コストをご提案します。
MSE・SNS・MSJ・FVLの互換・代替、HS・CSから制御弁式鉛蓄電池への変更、LED化に伴う容量の見直し、リユース・延命など、さまざまな選択肢があります。
蓄電池の更新は、同じものに交換するだけではありません。設備条件や使用状況を踏まえ、更新方法そのものを見直します。
MSE・SNS・MSJ・FVL は、受変電設備の操作・制御電源、非常照明、UPS、自家発電機の始動用など、止められない現場を支える据置鉛蓄電池です。
「MSEの安い互換品はないか」
「SNS・MSJ・FVLの代替品で更新費用を抑えたい」
― 管理・購買・施設ご担当者さまからのご相談
現場で最も多いご要望は、これまでと同じメーカー・型式で更新したいという声です。ファシリネクスは、既設のラックや設置環境をそのまま活かせる互換・代替の選択肢を、現在ご使用中の型式と設備条件をもとにご提案します。
消防認定品の採用にあたっても、認定内容と既設設備・案件ごとの要求条件への適合確認が必要です。
国際的な品質認証と長寿命設計を重視。安心してご採用いただける品質を担保します。
ジーエス・ユアサ、エナジーウィズ、古河電池など、現在の設備を問わず最適な互換・代替をご提案します。
非常照明のLED化後は、実負荷を確認したうえで蓄電池容量や直流電源装置を見直せる場合があります。適用条件と比較表を見る →
MSE・SNS・MSJ・FVLの互換・代替製品をお探しの方、更新費用でお悩みの方は、まずはお気軽にご相談ください。多くの場合は更新工事も含めたご提案となるため、電池の型式・個数・設置状況などを確認したうえでお見積りいたします。 分かる範囲の情報だけでも問題ございません。施設管理・設備管理ご担当者さまからのご相談はもちろん、代理でのお問い合わせも歓迎しております。
主な型式
更新時期の目安
主な型式
更新時期の目安
主な型式
更新時期の目安
主な型式
更新時期の目安
主な型式
更新時期の目安
主な型式
更新時期の目安
消防認定品取得済
主な型式
700は、CL500とCL200の並列構成で対応します
期待寿命
同じメーカー・型式への交換だけが、蓄電池更新ではありません。互換・代替、容量見直し、リユース、内部更新、LED化など、設備条件に応じて更新方法そのものを検討します。HS・CSから制御弁式鉛蓄電池への変更も、電源装置まで含めて適合性を確認します。
GSユアサ・エナジーウィズ・古河電池など、現在ご使用中のメーカー・型式を問わず対応します。MSE・SNS・MSJ・FVL・HS・CSなどの据置鉛蓄電池からアルカリ蓄電池まで、既設設備の仕様・負荷・設置条件を確認したうえで、現在の設備に合った更新方法を整理します。
現地調査・ご提案・蓄電池や電源設備の調達・施工から、引取り・アフターサポートまで一貫して対応します。電池だけ、工事だけと分けて依頼するのではなく、更新全体をまとめて検討できるため、設備条件と予算を踏まえた施工計画を立てやすくなります。
非常用設備・UPS・受変電設備など、多様な設備の更新で培った経験をもとに、蓄電池だけでなく直流電源装置、仮設電源、搬入・搬出、設置条件まで含めて施工方法を検討します。設備への影響を抑え、安全に更新できる方法を現場条件に合わせてご提案します。
図面や仕様書がなくても、型式が分からなくても相談できますか?
はい、可能です。蓄電池や設備、銘板の写真、見積書など、分かる範囲の資料をお送りいただければ、初期確認や概算お見積りが可能なケースがほとんどです。まずは分かる範囲の写真や資料をお送りください。
他社で見積もりを提示されましたが、セカンドオピニオンとして相談できますか?
はい、ぜひご相談ください。非常用蓄電池や直流電源装置の更新費用は、設備の種類・容量・設置環境によって大きく異なります。搬入経路が特殊な現場や、搬入・搬出のために壁や開口部の解体・復旧工事が必要となり、高額なお見積りとなるケースもあります。現在のお見積りや設備条件を確認し、更新方法そのものを見直せる場合があります。「本当に電源装置まで更新が必要か」「見積金額が高すぎないか」といったセカンドオピニオンとしてご相談いただけます。
他社から「電源装置も一緒に更新しなければいけない」と言われましたが、蓄電池だけ先に交換してはだめですか?
必ずしも同時に更新する必要があるとは限りません。直流電源装置が正常に動作していることが前提ですが、既設の電池が制御弁式鉛蓄電池であれば、蓄電池だけ先に交換することも可能です。一方、現在が液式鉛蓄電池やアルカリ蓄電池の場合は注意が必要です。先に既設と同じ種類の電池だけを交換すると、制御弁式鉛蓄電池(MSEなど)へ移行する機会を逃してしまうことがあります。そのため、電池交換の際は、「今の電池を交換する」だけでなく、電源装置も含めて今後の更新方法を検討することが重要です。
蓄電池の容量を小さくできるか知りたいのですが、何を用意すればよいですか?
容量の見直しには、現在接続されている負荷と必要な点灯時間の確認が必要です。非常照明の品番・台数や直流負荷、既設蓄電池の型式などが分かる資料をご用意ください。すべて揃っていなくても、分かる範囲から検討できます。
関連ツール:蓄電池容量計算 →
現在と異なるメーカー・種類の蓄電池へ更新できますか?
はい、可能です。必ずしも現在と同じメーカー・型式である必要はありません。MSE・SNS・MSJ・FVLのメーカー・型式変更、HS・CSからMSEや制御弁式鉛蓄電池への変更、アルカリ蓄電池から鉛蓄電池への変更なども、設備条件により検討できます。ただし、容量だけでなく、寸法、端子、充電条件、直流電源装置、架台・収納条件などを確認する必要があります。
新品交換以外に、リユース蓄電池という選択肢はありますか?
はい、ございます。条件に応じて、選別・再生処理済みのリユース蓄電池を活用したご提案も可能です。リユース蓄電池とは、使用済み蓄電池の状態を評価し、再生処理によって性能を回復させた蓄電池です。適用可否は設備条件・型式・在庫状況等により異なります。